「小顔になりたい」「たるみをなんとかしたい」「フェイスラインをスッキリさせたい」リフトアップに関するお悩みは４０代からどんどん増え、ネットで検索したリフトアップ術を自己流でされている方も多いかと思います。

しかし、その方法が実は逆効果になる可能性をご存知でしたか？

方法次第では更なるたるみや深ジワの原因にもなりなねません！

そこで、今回はリフトアップ術で逆効果を招きやすいものをまとめて説明させて頂きます^ ^

もし、現在されているものが当てはまる方は要注意！改善ポイントも一緒に載せていきますので、ぜひ参考になさって下さいね♪

グイグイマッサージ

たるんだ頬を引き上げたい！小顔になりたい！そんな想いからついついグイグイとマッサージをされていたら要注意です。

むやみにお肌をこすることで表皮にダメージが加わり、おシワの原因にもなりかねません。

また、摩擦による色素沈着やお肌を傷めることで、たるみの進行も早めたりと、せっかくリフトアップのためにマッサージをしていても逆効果になることもあるんです！

リフトアップマッサージのコツはツボ刺激は痛気持ちいい位で、全体はコリをとらえてほぐす事です

ちなみに、リンパは皮下０．２mm下にあると言われていますので、軽くさするだけでも効果はあるんです！

東洋美容ではあん摩やつぼ押し、指圧などの強めのマッサージが主流ですが西洋美容は本当に優しく撫でるようなマッサージが主流です。

好みもあるかとは思いますが、強すぎるマッサージは表情筋を強張らせてしまい余計にコリの原因となることを覚えておきましょう。

美容液の重ね塗り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やりすぎ小顔ローラー

最近ではご自宅に小顔ローラーをお持ちの方も増えてきて、ほとんどの芸能人の楽屋にも小顔ローラーがあると耳にします。

ジムやサウナにも持ち込んでコロコロされている方をよく見かけますが、「あ～、その方法は逆効果だな」というパターンも少なくはありません。

小顔ローラーの目的はリンパを流して、コリをほぐすことによりリフトアップ効果を狙ったものです。

強い、早い、押し付ける、は厳禁なのです！！！

こちらもおシワやたるみの原因になり兼ねません。

小顔ローラーは一日１０分以内を２回まで、優しく滑らせるようにお肌の上をコロコロさせるイメージで行ってくださいね。

また、最近では有名メーカーの類似品や安値のものも多く出回っていますが、お肌への安心感を考えると作りがしっかりしていて正規品などをお求め頂く事をオススメします。

 

まとめ

 

今回の記事で実は逆効果を招いているリフトアップの真実をお伝えしましたが、何気なくしているお手入れに落とし穴があるかもしれません。

リフトアップ目的に限らず、化粧水１つつけるときでも摩擦を減らすために丁寧に優しく塗っていきましょう

もし今回当てはまる項目があった方は参考にして頂き、より効果の出るお手入れ習慣を身につけていけると良いですね♪

スキンケアは人によってそれぞれベストな方法が異なりますので当店では、その方に一番合ったスキンケア方法などもアドバイスさせて頂きますので是非お問い合わせくださいませ♡

 
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