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【毛穴汚れのお悩み】今こそ知っておきたいクレンジング知識とは?

2018-05-26

先日のお客様は大阪からご来店下さいました☆

大阪ミナミにある日本最大の占い館にて大人気の占い師「ラクシュミー」さんです!

遠くからのご来店、本当にありがとうございます♪

アンケートにもご協力頂きました。

肩周りがほぐれて羽が生えそう~っとおっしゃって頂きました。

ありがとうございます!

今回のお悩みは「毛穴汚れ」と言う事でしたのでクレンジングと泡パックをしっかりさせて頂き、クレンジングの時点でお肌が白く輝いていました☆

そこで、今回は美肌の基本でもある「クレンジング」について書かせて頂きます。

ノーファンデの日は洗顔料だけで十分?!

フェイシャルエステにご来店頂いたお客様の中には、普段はクレンジング剤を使わず、洗顔料だけで済ませる。という方や逆に洗顔料を使わずにクレンジング剤だけ。という方もいらっしゃいます。

しかし、結論から申し上げますと、両方が必要です。

理由は、クレンジング剤と洗顔料、それぞれの役割が異なるからです。

クレンジング剤の役割は単に「化粧を落とす」だけではなく、日中に浮き出た皮脂汚れ等の油汚れを溶かして落としていきます。

この油汚れを残したままにしてしまうと、雑菌の繁殖や皮脂の酸化により毛穴の黒ずみや肌への刺激物として変化していきます。

一方で洗顔料は、ほこりや汗などの水性汚れや古い角質となったアカ、クレンジング剤の残り等を取り除いていきます。

それぞれ違った役割だからこそ、毛穴汚れが気になる。という方は特にこの両方を使い分ける事が必要になってきます。

クレンジング剤は化粧によって使い分けるのがベスト☆

市販のクレンジングコーナーや百貨店に行っても沢山のクレンジング種類があって悩んでしまいますよね。

クレンジングの種類は、クレンジング力によって異なります。

クレンジング力が強い順に、下記のように分かれています。

オイル → クリーム → ミルク → ジェル

普段から薄メイクなのにオイルを使用し続けると乾燥の原因になる事もありますし、しっかりメイクなのに肌負担を気にして優しいミルクなどを選ぶと、メイクの落とし残しが出てしまい、逆に肌に負担をかける。と言う場合もあります。

ですので、クレンジング剤を選ぶ際はご自身の普段のメイク方法によって使い分ける事をお勧め致します。

ちなみに、コースで使用しているクレンジングはジェルタイプですが、粘度を硬くすることで不要な汚れを根こそぎ絡め取る仕組みになっています^^

油分の多いクレンジングは乾燥の原因になったり、更なる毛穴汚れを招く事があるのですが、サロンで使用している物は油分を含まない特殊なジェルの為、お肌にも優しく負担をかけません。

殆どの方がクレンジングの時点でお肌が蘇りますよ♪

 

スキンケアの全てはクレンジングから。

毛穴汚れもスッキリ、マッサージで肩こりもスッキリでほっこりされているご様子^^♪

フェイシャルエステもスキンケアも全ての美肌の始まりはクレンジングです。

使用量や水の温度、力加減など、1つでも間違えるとお悩みの毛穴汚れに対するケアが難しくなります。

フェイシャルエステで正しいクレンジングを受けると、皆様ご自宅でのケアも変わってきますよ。

夏に向けて皮脂が出やすくなる時期だからこそ、今一度、クレンジングを見直してツヤツヤお肌を手に入れて下さいね☆

スキンケアの見直しはマンツーマンでサロンでもアドバイスさせて頂いてますので、お気軽にご相談下さい。

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♡この記事を書いた人♡

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草津フェイシャルエステサロン「la vie Rire ラヴィリール」代表 rei

◆経歴

化粧品会社、メイク、アパレル業界、大手エステサロンの勤務経験を経て、今まで10年間で5,000人以上の女性を担当。
多角的な観点から、その人その人に合わせて行うエステの技術は40代の女性を中心に定評を得ている。

◆保有資格
・日本エステティック協会 認定フェイシャルエステティシャン
・日本化粧品協会 化粧品検定1級
・日本ダイエット健康協会 ダイエットアドバイザー1級
・台湾美容技芸発展協会 刮痧技術修了